こんにちは!
天気も気温も良くスポーツ日和ですね!(^^)!
今回は、お子さんが肘周りの骨折をしてしまった場合の
後遺症についてお話したいと思います!!
肘関節は、上腕骨、尺骨、橈骨の 3つの骨から構成される複雑な関節です。
また、肘周りは
手や指に続く大切な神経(正中神経、尺骨神経、橈骨神経)が走行していたり
様々な筋が付着している、大事な役割を多く担っている関節となっておりますΣ(・ω・ノ)ノ
幼少期に肘周りの骨折してしまった場合
骨の成長段階で大事な時期な為、しっかりとケアをして完治させないと 後遺症が残ってしまう恐れがあります。
後遺症とは、病気や怪我などによって
急性期症状が治癒した後も、機能障害などの症状や傷痕が残ることです。
今回は、肘周りの骨折での後遺症で一番多い「変形」についてお話ししたいと思います。
成長過程で肘の骨折をしてしまうと骨の成長にズレが生じてしまい、変形が強くなってしまうこともあります。
内反肘や外反肘など
目に見てわかるほどの変形が進んでしまう場合があります。
肘の変形が強くなってしまうと、、、
肘だけではなく、体全体のバランスが崩れてしまい
肩周りに痛みが出たり、左右の高さが違ってしまったりなど
成長していく段階で様々な症状が出てしまいます。
まがみ整骨院では、
最新機種の電気などを使用し、さらに特殊な技術をもって
肘の骨折だけでなく、その他の骨折に対しても
リハビリなどを織り交ぜながらの治療をしています。
何かお悩みがありましたらいつでもご相談ください(^▽^)/
ホームページからのお問い合わせなどもお待ちしております!