最近患者さんから
「膝が痛いときと痛くないときがあるの」とよく相談されることがあります。
その痛みの原因は年齢を重ねるとよく耳にする
「変形性膝関節症」という症状です。
それってなに?と思う方も多いと思いますので説明させていただきます。
原因としては
外傷、バランス、老化(軟部組織の衰え)など
様々なことから考えられます。
症状としては
正座ができない、歩くと膝が痛む、膝が完全に伸びない、膝がこわばるなど
触ったり見たりした場合は
脹腫、熱感、発赤、疼痛、機能障害などの炎症が起きている場合があります。
このような症状を放っておくと膝を冷やそうと
水腫形成が起こり膝に水が溜まり
最終的には骨が変形し変形性膝関節症となるのです。
痛みがある時に整形外科に通い水を抜く方や
痛いとき痛くないときがあるのでそのままにしてしまう方がいますが
まず、炎症が起きている場合(痛みがある時)は
膝をアイシングしてください('ω')!
アイシングは
シップを貼るとかではなく
氷嚢やアイスパックなどで最低20分は冷やしましょう。
まがみ整骨院では
変形性膝関節症に対しての治療を本格的にしております
正座ができなかった方が正座をできるようになり
膝が軽くなったりと様々な効果が見られますので
膝で悩んでいる方は、ぜひお待ちしております(*^-^*)★