こんにちは(*'▽')まがみ整骨院です。
今日は、足を捻り来院された患者様のお話をしたいと思います。
足を引きずりながら来院されたのですが
先生が問診した際に、足首の捻挫ではなく剥離骨折している可能性があると言うことで
紹介状を出し整形外科に行っていただきました。
結果は、やはり剥離骨折。
剥離骨折とは
筋肉や腱の収縮する力によって
筋健付着部の骨が一部はがれてしまう事です。
スポーツなどの激しい動きので手足に起こることが多く
症状が軽い場合には動かせるため気づかずに、スポーツを続けてしまうという事があります。
例えば
指の場合、突き指と勘違いしていたり、足関節になると捻挫と思いテーピングを巻きスポーツをしてしまうこともあります。
そのまま気づかずに治療をせず、放置してしまうと、治っても骨がいびつな形でくっついてしまったり
同じ部位を何回も剥離骨折を繰り返す事もあります。
痛みや腫れがある場合は、自己判断で処置をせずに正常に関節が動くのかを確認し
もし正常な動きができない場合は、来院されることをおススメします!!
スポーツや事故で剥離骨折をする場合が多いですが、
日常生活の中でも激しく捻ったりした場合などは、剥離骨折をしている場合がありますので
少しでもおかしいなと思った際には、まがみ整骨院にご来院ください!!!